ザトウクジラの数 2015年から減少

ザトウクジラの数 2015年から減少

タイムシェアを所有すると、「太平洋沖のくじらのように毎年一回ハワイに帰ってくる」という意味合いで、タイムシェアオーナーをサポートする会社として「くじら倶楽部」というネーミングをさせて頂いておりますが、皆さんご存知でしたでしょうか?

今年観測されたザトウクジラの数は、去年より半数近く少ない 529頭でした。少し残念な発表でした。

マウイ島のパシフィック・ホエール財団が今年で30年目のザトウクジラ調査を 2月末に行いました。
ハワイに移動する鯨の数は 2月がピークであることから、マウイ島鯨祭りの一環として毎年この時期に観測が行われています。

パシフィック・ホエール財団は 30年間同じ基準と方法で鯨の観測を続けおり、その統計からなる傾向の分析は科学的に信頼のおけるものです。
訓練を受けた 100人のボランティアが、2月末の朝 8時にマウイ島の 12ヶ所の海岸から 3海里(約 5.5キロ)以内のザトウクジラのグループ数、グループ内の個体数、子鯨の数を観測します。そしてこれを朝 11時45分に繰り返します。

今年はポッドと呼ばれる鯨のグループが 335、そして子供の鯨 62頭を含む、合計 529頭のザトウクジラが確認されました。今年は例年よりも子鯨の数の比率が大きかったそうです。
個体数の減少は 2015年から続いており、2015年には 1488頭、2016年には 732頭、2017年には984頭が確認されています。しかし 1995年から比べると全体的に数は増加しています。ザトウクジラは2016年まで絶滅危惧種に指定されていましたが、保護政策によって個体数の回復が認められました。
財団の生物学者は、ここ数年の減少は心配には価しないとしながらも、引き続き保護に力を入れていく必要を強調しています。リサーチアナリストはザトウクジラの移動の時期に変化が起きている可能性も指摘しています。

北太平洋のザトウクジラの数は 22,000頭と推測され、その内の 10,000頭が 1月から 3月をピークに、11月から 5月のシーズン中、ハワイに移動すると考えられています。とくに、マウイ、ラナイ、モロカイ、カホオラウェの海域が鯨の繁殖と冬越えに人気の場所です。

少しでもくじらが住みやすい環境を維持できればと思っております。いつか、その為の環境保護活動を行いたいと考えてます。

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くじら倶楽部社長ブログ

Takashi Nakayama

くじら倶楽部 代表 中山孝志。千葉県柏市出身、ハワイ在住歴22年。大学在学中にオーストラリアへ1年留学、大学卒業後、日本リロケーションの駐在員として渡米。ニューヨークにて3年間在住した後、ハワイの現地不動産子会社の責任者として4年勤務。2000年より、ヒルトン グランド バケーションズ クラブのハワイ立ち上げスタッフとして入社後、国際販売部の責任者として約10年勤務。タイムシェア開発・販売のコンサルティングに長年携わってきた、ハワイのタイムシェア業界のエキスパート。→プロフィールの詳細

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