ワクチン

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2020年11月28日ホノルル空港の国際線出口
アメリカ政府は、アメリカに入国する旅行者に求めていた新型コロナのワクチン接種義務を2023年5月11日までとすることを発表しました。5月12日以降は接種証明書の提示が不要になります。5月11日に終了する非常事態宣言を解除するのに合わせての撤廃です。 5月12日以降は、ワクチン証明書の持参や宣誓書など用意など、コロナのワ...
アメリカへの入国する18歳以上の外国籍はワクチン証明提示必須
近日中にアメリカ渡航をご予定の方のために、2022年5月30日現在のコロナに伴うアメリカへの入国前に準備をする手続きについてまとめました。 アメリカ入国時に外国籍はワクチン接種証明書を提出する義務がある(18歳以上) アメリカへ入国する18歳以上の日本国籍含む外国籍渡航者はワクチンの接種証明書を提示する必要があります。...
6月から「青」区分のアメリカは日本到着後の空港PCR検査免除(ワクチンに関わらず)
日本時間2022年6月1日(0時)以降、日本に到着する渡航者に対して、入国時のPCR検査免除等がなされることが決まりました。国・地域を「赤」「黄」「青」の3つの色に区分し、水際対策の対応法を分ける形に変更になります。 アメリカは青色の国として指定されています。アメリカから日本へ入国した場合、ワクチン接種の有無に関わらず...
入国前の準備に関するルールは小まめにチェックしましょう
日本の水際対策のルールが現在、目まぐるしく変わっています。例えば、日本入国時に必要だった14日間の施設隔離は、条件付きですが、2022年3月1日から一部撤廃されました。 不要な手続きを行なってしまったり、必要な手続きを怠ってしまったり、問題が起きないようにこまめな情報収集が必要です。ルールは常に変化していますので、最新...
オアフ島 レストラン等でワクチン接種証明書の提示を廃止
本日2月28日にホノルル市長が記者会見を開き、オアフ島のレストランやバーなどで必要としていたワクチン接種証明書の提示を3月6日から廃止すると発表をしました。 現在、オアフ島のレストラン、バー、美術館、映画館、スポーツジムなどの利用者に対して、「セーフ・アクセス・オアフ」というプログラムを導入し、新型コロナウイルスのワク...
ハワイ州へ渡航するにあたり必要な準備について
2022年3月1日現在、日本政府が認めるコロナのワクチンを3回接種しており、アメリカから日本へ帰国をする際の隔離がゼロになります(入国72時間前の検査と到着後の検査が陰性であることが条件)。隔離ゼロに関して、先日ニュースとしてブログ記事にさせていただきました。 その後、お客様よりハワイでの陰性証明の取得方法、日本帰国後...
ワクチン3回接種で、アメリカから日本へ帰国する際の隔離が無しに
2022年2月24日の厚生労働省の発表により、水際対策に関する大切な発表がありました。2022年3月1日から日本政府指定のワクチンを3回接種していれば、アメリカから日本へ帰国する際の隔離がなくなります。また、日本到着後、公共の交通機関も利用可能となります。アメリカ旅行を検討されている日本の皆様にお役立ていただければと思...
マウイ ワクチン接種完了の定義をブースター接種完了に変更
マウイ島ではワクチン接種完了の定義を「ブースター接種を完了していること」に変更すると発表をしました。導入は1月24日(月)からです。マウイ内にあるレストランやジムを利用する際に、ブースター接種を完了していることを証明するためのワクチンカードもしくは陰性証明の提示が必要になります。 マウイといえば、ヒルトンの新しいタイム...
セーフアクセスオアフに伴い、ヒルトンハワイアンビレッジでもらう白いリストバンド
オアフ島のレストランやバーなどに導入されている「セーフ・アクセス・オアフ」に伴い、ワイキキのヒルトン・ハワイアン・ビレッジでも新たな対応が施されていたので、詳しくレポートしたいと思います。 ✳︎こちらの記事の情報は2021年10月にヒルトンに滞在した際の体験談をもとに書いています。 「セーフ・アクセス・オアフ」とは? ...
11月8日からアメリカへの入国時にワクチン証明と陰性証明が義務化
2021年11月8日から外国からアメリカに入国する外国人渡航者はワクチン接種と陰性証明が義務となります。入国時に新型コロナのワクチン接種完了している証明書と渡航72時間以内の新型コロナの事前検査の陰性証明を提示するようになります。アメリカ政府は、国ごとに入国禁止の措置していましたが、国ごとの禁止を撤廃する代わりに、一律...