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ワーケーションをハワイで達成する3つのコツ

ワーケーションをハワイで達成する3つのコツ

ワークとバケーションを合わせてワーケーションと米国でも言われ、最近何かと話題になっています。多くの皆さんが、1日中オフィスに座って仕事をしたり、あるいは在宅勤務にうんざりし始めているのではないかと思います。今回は米国でも人気が出ているワーケーションを進める上で3つのアドバイスをご紹介したいと思います。

ラグーンタワーオーシャンフロント

快適に仕事ができる物件を確保する

従来のホテルはサービスも良く快適ではありますが、決して長期滞在に向いているとは言えません。その理由は部屋の大きさが不十分であること、キッチンや洗濯機がないことです。ホテルは2週間以上のバケーションには向いてるとは言えません。

タイムシェアであれば全室キッチンが付き、洗濯機・乾燥機も備え付けです。また広さも1ベットルーム(1LDK)が60㎡、2ベットルーム(2LDK)が100㎡と広さも十分です。仮に一日中室内にいても圧迫感を感じる事はありません。もしオーシャンビューの部屋を選べば、きれいな青い海を見ながらクリエイティブな時間を持てるかもしれません。また、ゆっくりと海を見ながらZoom会議で日本と繋がってみてはいかがでしょうか。

グランドワイキキアン2LDKオーシャンビューのベランダからの眺め

数週間滞在できるプランを作る

何事も重要なのは計画性であると言われます。今まで多くの日本の方が、4泊6日のパッケージツアーや、1週間程度の旅行をされていたかと思います。ぜひ2週間以上のハワイワーケーション計画を立ててみてはいかがでしょうか。
既にテレワークを実施している方は、2週間あるいは3週間、会社の人と会っていないという人も多いと思います。部屋確保の目途がついたら、ワーケーションを実施する為の具体的なプランと準備を進めましょう。

万が一の時の為に、キーマンとなる人にはハワイでワーケーションを実施するとを事前にお知らせしておくのも大切です。海外の場合、会社への届け出が必要になる場合もあるでしょう。コロナ問題が終息したての時期であったり、タイミングによっては周囲の理解が必要な場合も想定されます。しかし、時代の流れは速いもので、既に米国本土からは多くのビジネスマンがワーケーションを実現するためにハワイでの別荘購入が一部で盛んです。(ご参考までにこの記事は2020年8月27日に書いています)

ヒルトン、ラグーンタワー、オーシャンフロントのダイニング

現地の人とのネットワークを広げる

テクノロジーの進化により、地球上どこからでも仕事ができるようになりました。今回のコロナウィルスの影響で、一気に世の中が在宅勤務とワーケーションの実現が加速したといえます。ただし海外での旅先では、予期せぬことや想定外のことが起こる可能性があります。そのためにも同じような行動を取ろうとしている人々や、現地の人々とのネットワークが重要になっていきます。

ハワイのタイムシェアセミナーを大阪で開催

急に必要となった文房具やOA周辺機器の調達、或いは体調が悪くなり病院に行くことがあるかもしれません。ウーバーイーツを頼んだり、FeDexの手配を行うなどワーケーションを快適に実施するには情報とネットワークが大切です。現地に精通したコンシェルジェがいれば、電話一本で解決することも多いかもしれません。
ハワイでタイムシェアを使い2週間以上のワーケーションを実現する。そのようなお手伝いを、くじら倶楽部として提供したいなと最近考えています。

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