ハレクラニ進出計画

ハレクラニ進出計画

「ハレクラニ」もしくは「ハレプナ」の名で、ハレクラニ系列のホテルがハワイに 1~2箇所新設される計画があります。

これは ハレクラニの事業拡大5年計画の一環で、他にもメキシコとカリフォルニアにホテルを新設し、現在の総客室数約千部屋から 2倍に増やそうというものです。

すでにハワイに「ハレクラニ ホテル」と「ハレプナ ワイキキ」を所有するハレクラニは三井不動産の子会社で、今年 7月にはアメリカ国外初のホテル「ハレクラニ 沖縄」を沖縄にオープンしました。ホテルの新設や買収を独自や共同資本で行う資力は充分にあります。ハレクラニのビジネス拡大に伴って、他社のホテルをハレクラニやハレプナブランドとして運営する管理契約を結ぶ可能性も上っています。ハレクラニはこれまでにも多くのホテル会社や開発会社などからアプローチを受けてきましたが、他社と提携する場合には規模よりも品質に重点を置くということを強調しています。

ワイキキビーチに 1917年に建設されたハレクラニ ホテルは格調高く歴史があります。三井不動産は 1981年にハレクラニ ホテルを買収し、1987年には現在のハレプナであるワイキキ パークをオープンしました。ハレプナは 6千万ドルの改修を経て、284客室の高級ホテルとして今年 10月にリニューアル・オープンしたばかりです。宿泊施設はハレクラニによく似ていますが、客室をやや小さくしたことで料金を抑えることができました。ハレクラニが 5つ星ホテルで宿泊料が 500ドル台からであるのに対して、ハレプナは 4.5星で300ドル台からあります。

くじら倶楽部のスタッフが行ったハレクラニのサンタイベント

ハレクラニの次なる目標は、近隣の島、マウイ島かハワイ島への進出だといいます。カリフォルニアのロケーションは、ロサンゼルス、ビバリーヒルズ、サンタモニカ、ラグナ、サンディエゴ、サンフランシスコのいずれかの都市を考慮しており、メキシコでは、カボサンルーカスとリビエラマヤが最有力候補です。