ハワイ　ローカルニュース　12月その5

2018年12月のローカルニュース第5弾です。

主にハワイの新聞社「Star Advertiser」「Hawaii News Now」が紹介しているニュースの中で気になるニュースを日本語に訳してご案内します。

１．ハワイ不動産への海外からの投資が急上昇

日本のバブル崩壊以降、数十年経過し、海外からの投資が増えてきています。

2016年から2017年の間に海外からの投資総額は約10億ドルを達しています。今年は9ヶ月間で約8億4,100万ドルになります。

2008年から2015年は、年間の投資額は5億ドルから6億ドルでした。

専門家はハワイの経済の成長を促進させるが、一般労働者の住宅の購入する機会を奪っていると指摘しています。

建設業、建築家、弁護士にとっては吉報ですが、ローカルの住宅不足が発生します。また、海外やアメリカ本土の買主が、購入した家を不法に貸し出しをしていることも問題となっています。

大晦日の花火の開催場所の一覧をまとめました。

オアフ島：
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ　ラグーン（詳細）
カハラ・リゾート＆ホテル
コオリナ
ワイキキ（詳細）

ハワイ島：
ヒロ・ベイ（詳細）
フォーシーズン・リゾート（詳細）

マウイ島：
グランド・ワイレア・リゾート

ラナイ島：
フォーシーズン・リゾート

カウアイ島：
ポイプ・ビーチパーク

Hawaii News Nowが報道した2018年にハワイで起きた出来事をまとめたデジタルドキュメンタリー映像が公開されました。

ミサイルの誤警報から、ハワイ島の噴火、カウアイ島の洪水など、映像とインタビューを交えたドキュメンタリー映像になっています。