ハワイ　ローカルニュース　8月その1

2018年8月のローカルニュース第1弾です。

主にハワイの新聞社「Star Advertiser」「Hawaii News Now」が紹介しているニュースの中で気になるニュースを日本語に訳してご案内します。

１．トーマス・スクエアのカメハメハⅢ世の銅像がお披露目

ホノルル・アカデミー・オブ・アーツの向かいにある公園「トーマス・スクエア」は2年近く改修工事が行われていましたが、8月1日に再びオープンしました。

こちらの公園には今回、カメハメハⅢ世の銅像が設置され、先週火曜日のセレモニーにてお披露目されました。

高さが約12フィートあり、製作、設置に約$250,000がかかっています。

公園の改修工事には280万ドルがかかっています。

マノアにあるマノア・バレー・シアターが50周年を迎えました。

1969年にローカルのパフォーマーの活躍の場として誕生しました。

このシアターはハワイで最も古いシアターの一つです。8月から来年度の月末までエンターテイメントショーが企画されています。

ハワイ出身でグラミー賞を受賞している人気シンガーのブルーノ・マーズが、11月の公演を1回追加しました。

追加公演の日にちは11月8日でアロハスタジアムにて開催されます。

すでに、11月10日、11日の公演のチケットは販売開始後すぐに売り切れとなっています。

8日の公演のチケットは、8月3日午前10時からオンラインで販売が開始されました。今回のチケットの販売はオンラインのみで、ハワイの郵便番号で登録されたクレジットカードのみの受付となりました。

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