ハワイ　ローカルニュース　5月その2

2018年5月のローカルニュース第2弾です。

主にハワイの新聞社「Star Advertiser」「Hawaii News Now」が紹介しているニュースの中で気になるニュースを日本語に訳してご案内します。

１．ダニエルK国際空港（ホノルル国際空港）の搭乗口の番号システムが変更

ハワイ州は、ダニエル・K・イノウエ国際空港のゲートの番号システムの変更を計画しています。

新しい番号システムは、文字も含まれており、アメリカ本土の空港で使用されている番号システムに似たものになります。

空港の各セクションを英字を割り当て、それぞれのセクションの中の搭乗口にそれぞれ番号を割り当てるとのことです。

ハワイ・ライオンズ・クラブは9日水曜日に、50万ドル相当のサングラス78,000個をカリフォルニアのリサイクルセンターに寄付しました。

1年を通しサングラスを集め、クリーニングし、種類別に分離してきました。

カリフォルニアのリサイクルセンターからメキシコ、ナイジェリア、エルサルバドル、パナマ、ネパールなどに送られます。

ライオンズクラブによりますと、発展途上国では眼科検診の費用は、1か月分の給料と同じ金額になるとのことです。

2018年から2019年までにハワイ大学は10のキャンパスにて2種類の卒業証書を発行します。

一つは英語で書かれた卒業証書と、もう一つはハワイ語でかかれたものです。

ハワイ大学は、ハワイの公用語が英語とハワイ語であることを認知させるためとのことです。

くじら倶楽部ではハワイのタイムシェアのリセール最新情報や不動産情報を中心とするハワイ情報満載のくじら通信を配信しています。
是非登録してください！

くじら通信申し込みページ