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知っておいて安心!ワイキキの日本語対応の病院4つ

知っておいて安心!ワイキキの日本語対応の病院4つ

ハワイ滞在中に、急に体調が悪くなったり、ビーチでけがをされた場合、困るのがどこの病院に行けばいいのかということです。

自分の症状や状態を英語で、先生に伝えることは難しいです。そこで、今回は日本対応が可能な病院をご紹介します。

ドクターズ・オン・コール(シェラトンホテル)

ワイキキで日本語対応ができる病院で一番夜遅く(午後11時)まで開いている病院です。

シェラトンホテルの中にあり、ワイキキ内から向かうのに非常に便利です。
また、夜11時までやっているので、夜に具合が悪くなった場合でも対応してもらえます。

実は「ストラブ総合病院」の分院で、この施設内で血液検査や、レントゲンも取れます。

日本では当たり前のことですが、アメリカでは、血液検査、レントゲンなどは、別の施設に行く必要があり、なかなか一か所で検査が完結できないです。

無料の送迎サービスも行っているので、体調不良や、ケガの際にはおススメです。

【住所】2255 Kalakaua Avenue, HI 96815
【電話】808-923-9966(日本語専用)
【診療時間】7:00~23:00

ドクターズ・オン・コール(ヒルトン)

シェラトン内にある病院と同様に、ストラブ総合病院の診療所です。

シェラトンの病院に比べると規模も小さくなり、こちらは平日だけの営業となっており、しかも午後4時半に閉まります。

軽度のケガや、体調不良であれば、こちらでも対応できますが、重度のケガなどはシェラトンのほうに行っていただいたほうがいいと思います。

【住所】2005 Kalia Road, Honolulu, HI 96815
【電話】808-973-5250
【診療時間】月~金曜 8:00~16:30

ワイキキ緊急医療クリニック
くじら倶楽部の入っている「バンク・オブ・ハワイ ワイキキセンター」の6階に入っています。ワイキキのプラダの道路を挟んで向かい側、1階に「ロングス・ドラッグス」が入ったガラス張りの少し歪な形をしたビルです。

便利な場所にあるため、病院に行きやすいです。
先生が日本語が話せるので、心強いです。

日本語が話せる先生と看護師さんが常駐しておりますので、症状を伝えるのも簡単です。

【住所】2155 Kalakaua Ave. Suite #308, Honolulu, HI96815
【電話】808-924-3399
【診療時間】8:30~19:00

ワイキキ・メディカル・クリニック

ワイキキ内の往診やワイキキ内であればタクシーの無料送迎手配も行うクリニックです。

頭痛や腹痛といった内科治療から外傷等のケガの治療まで取り扱っています。

体がしんどい時になかなか病院まで移動が大変ですので、往診していただけるのは非常に助かります。

【住所】2222 Kalakaua Ave.#603Honolulu, HI 96815
【電話】808-921-0330
【診療時間】月~金曜8:00~17:00 土曜8:00~12:00

【注意!】海外旅行者保険を要チェック!

今回ご案内した4つの病院は日本語の対応が可能ではありますが、気を付けなければならないのが、加入している保険の対象となる病院であるかどうかです。

海外旅行の保険に加入した場合、提携している病院以外では保険が適応されない可能性がございます。

そのため、加入した保険の対象となる病院として、ご案内した4つの病院が含まれているかどうかを確認してください。

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