ハワイのタイムシェア部屋数は、全宿泊施設の13.8%に相当します

ハワイのタイムシェア部屋数は、全宿泊施設の13.8%に相当します

一体ハワイのタイムシェア数は、ホテルと比べてどの程度なのか?ヒルトンを始め日本の方にもすっかり知名度が上がったタイムシェアですが、バケーションレンタルとほぼ同じ部屋数にまで伸びました。

ハワイ観光局の調べによると、ハワイの宿泊施設のユニット数は 2017年度、前年を 1.6%上回り、史上最多の 8万336件を記録しました。

ハワイ観光局の統計は全宿泊施設を 5つのカテゴリーに分けて分析しています。
ホテル、タイムシェア、バケーションレンタル、コンドホテルの 4種と、アパート、B&B、ホステルその他を一つのカテゴリーにまとめたものです。

増加したのは、ホテル、タイムシェア、バケーションレンタルです。バケーションレンタルは前年比 3.9%増の 12,659件、タイムシェアは 3.2%増加で 11,062件、ホテルが 1.2%増えて 44,431部屋が記録されました。

ホテルの客室数はハワイの宿泊施設の 55%を占めています。バケーションレンタルがそれに次ぐ全体の 15.8%、タイムシェアは 13.8%です。
オアフの宿泊施設数はハワイ全体の半分近くを占め、次いでマウイが全体の 1/4強を占めています。

オアフ島ではハワイアンイン&スイーツやハイアット・セントリック・ワイキキビーチなどの新しいホテルがオープンし、2017年のホテルの客室数増加に貢献しました。またプリンス・ワイキキやレイロウ・オートグラフコレクション、ホリデイイン・エクスプレス・ワイキキなどが改装を経てリオープンしています。2017年3月には 411ユニットのタイムシェア、ヒルトン・グランド・アイランダーもオープンしました。

マウイ島では 195ユニットのタイムシェア、ウェスティン・ナネア・オーシャンヴィラズが 2017年4月にオープンし、マウイのタイムシェアの件数を 6.9%引き上げました。

カウアイ島は「コロア・ランディング・リゾート・アット・ポイプ、オートグラフ コレクション」の拡大によりホテルの客室数を伸ばしました。

ハワイ島はハプナビーチ・プリンスホテルの改装、そして、555室のワイコロアビーチ・マリオット・リゾート&スパが 122ユニットのタイムシェア、マリオット・ワイコロア・オーシャンクラブに変換したことで、全体の客室数が減少しました。

カリアタワーのプールとグランドワイキキアン

Takashi Nakayama

くじら倶楽部 代表 中山孝志。千葉県柏市出身、ハワイ在住歴22年。大学在学中にオーストラリアへ1年留学、大学卒業後、日本リロケーションの駐在員として渡米。ニューヨークにて3年間在住した後、ハワイの現地不動産子会社の責任者として4年勤務。2000年より、ヒルトン グランド バケーションズ クラブのハワイ立ち上げスタッフとして入社後、国際販売部の責任者として約10年勤務。タイムシェア開発・販売のコンサルティングに長年携わってきた、ハワイのタイムシェア業界のエキスパート。→プロフィールの詳細

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