毎年、クリスマス・イブかクリスマスの日に、ホノルル市庁舎前を中心に行われる「ホノルル・シティ・ライツ」を見に行きます。

今年は明るい日中（下見）と夕方の2回、見に行きましたのでご紹介します。

「ホノルル・シティ・ライツ」は1985年に開始された私と同年齢のホリデーイベントです。

毎年12月の第1土曜日から年明け1月1日まで開催されています。

メイン会場となるホノルル市庁舎前には、50フィート（15メートル）にも及ぶ巨大なツリーがあり、今年は「It’s a zoo out there」がテーマとなっており、新しく動物をテーマにしたオーナメントが56個も登場しました。

巨大ツリーの横の噴水には毎年、巨大なミスター・アンド・ミセス・サンタが座ります。

Shakaをしているハワイらしいサンタさん。

手前にはウミガメがグアバジュースを持っています。

ウミガメ以外にも、タコやペンギンもいます。

夜はライト・アップされ、雰囲気が変わります。

夕方に再度行きました。

徐々に周りが暗くなり、ライトアップされ始めました。

雪だるまのファミリーはサーフボードやシェイブアイスを持っていて、ハワイらしさ満点です。

様々な色のライトが綺麗です。

クリスマスツリーとホノルル市庁舎もライトアップも綺麗です。

50フィートもの高さがあるクリスマスツリーは、ライトアップされるとさらに迫力があります。

ミスター・アンド・ミセス・サンタもライトアップされています。

ホノルル市庁舎は、クリスマスカラーの赤と緑にライトアップされたり、時間によっては、青白い光でライトアップされて綺麗です。

幻想的で、クリスマスの気分を存分に味わうことが出来ました。

毎年、少しずつ配置や、オブジェが変わるので前年と比べるのも楽しみの一つです。

この時期にハワイに来られる場合は、是非行ってみてください。

次回のブログ記事は、「ホノルル市庁舎」のクリスマスツリーについて案内させていただきます。

 

Honolulu City Lights
ウェブサイト
https://www.honolulucitylights.org/