買い手市場のタイムシェア業界3つの要因

ハワイ サーフィン ワイキキ バケーション タイムシェア

為替の行方はどうなるか?  今は買いどきか?  どうしたら良い買い物ができるか? など、リセール相場についての質問が多いため、今回はその説明を行いたいと思います。

ハワイ サーフィン ワイキキ バケーション タイムシェア

 

ハワイのタイムシェアリセール価格を左右する3つの要因をご説明します。
1 季節要因
毎年12月から1月には各リゾート会社の年間管理費の請求書は各オーナー様のところに届きます。あまり活用しきれていない方や、使っていないオーナー様によっては売り出しに出される方が年間の中で一番多い時期です。年によっても異なりますが、通常12月から2月末ごろまでが新規掲載(売り出し)が多いようです。また、今まで売りに出していた方が売れない状態で管理費を払うと、「早期に売却をしたい」と言う考えから値下げに踏み切る方が多い時期でもあります。

2リゾート会社の第一先取り特権
Right of First Refusal 通称:業界ではROFRと言われます。
何度か過去のブログでも説明しておりますが、リゾート会社の第一先取り特権の動きとリセールの価格は非常に大きな関係があります。
リゾート会社が安い価格で市場で取引されることを嫌い、価格の安い売買取引には売買の許可を出さずに買い取ってしまうことがよくあります。日本ではあまり馴染みのない制度ですが、米国の不動産業界やリゾート業界では一般的な商習慣の一つです。
ただし、この動きは会社によっても異なりますし、また予算をつけている時とつけていない時期があります。そして、このROFRはリセール価格にかなりの影響を与えます。

3 為替相場
円高になればなるほど買いたい人は意欲が高まります。逆に円安になればなるほど売りたい人が為替による得が出やすいため、売りの勢いが出やすくなります。
昨年はトランプの当選後、円安となり買い手の勢いが弱くなりました。結果、タイムシェアのリセール市場では取引件数が少なくなり、ラグーンタワーの2BRプラチナなどの物件には30%程下がりました。
今週になり為替相場が安定していることもあり、かなり引き合い並びに申し込みが出てまいりました。

次回は、各リゾート会社の価格相場に関する説明を行いたいと思います。

売りたい方、買いたい方、ご質問がある場合にはお気軽にご連絡頂ければと思います。

 

くじら倶楽部

中山孝志