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ハワイ旅行、ホテルのスイートルームに泊まるよりタイムシェアを買って良かった理由

ハワイ旅行、ホテルのスイートルームに泊まるよりタイムシェアを買って良かった理由

世界中の人が集まる楽園「ハワイ」は、ホテル代や航空代、滞在費など、決して安くはありません。おまけに円安とアメリカの物価高騰も重なっています。

そこで今回は、タイムシェアに特化した不動産会社「くじら倶楽部」がタイムシェアを活用した快適かつ経済的、しかも健康的な「ハワイ滞在」の仕方をご紹介したいと思います。

ホテル代高騰、物価高のハワイ旅行を経済的・健康的に滞在するには?

ハワイのホテル代はコロナ渦以降、高騰しており、価格が落ち着くかと思われていましたが、2023年12月現在も高騰しているままです。また、今まで安価で泊まれていたホテルも、パンデミックを機にリノベーション工事がされたので、ホテル代が市場全体的に高い状況となり、底上げされました。

ハワイに最近いらっしゃった方は実感されたかと思いますが、ハワイをはじめ、アメリカの物価は近年非常に高くなっています。ホテルでの滞在となると、キッチンがついていないので、外食やテイクアウトになるかと思います。

物価高による外食費用の高騰に加え最近ではテイクアウトでもチップを求められることが増えたため、滞在費も悩みの種です。直近2~3か月だけを見ても、お店の値上げが続いています。

ハワイのホテル代高騰と物価高に加えて、今は円安なので、ホテル代も滞在費も日本の2〜3倍です。そこで、私たちがご提案したいのは「タイムシェアに滞在して経済的、かつ快適&健康的なハワイ旅行」です。

ホテルでの滞在となると、宿泊費が今まで以上にかかる上、キッチンもついていないので、お得かつ健康を維持するための健康的な食事をすることができませんよね。

タイムシェアを所有して、キッチン付きのコンドで滞在することにより、いくつかのメリットが生まれてきます。

詳しく見ていきましょう。

今だからこそタイムシェアがおすすめな理由

「タイムシェアを持っていて良かった」

タイムシェアのオーナー様がホテル代高騰、物価高・円安の今、口を揃えて、そう言います。

それは、なぜなのか?詳しくご紹介したいと思います。

ホテル代の高騰に比べ、タイムシェアの年間管理費は需要と供給に左右されない

2022年10月からハワイではリゾートゾーン以外のバケーションレンタル(バケレン)は違法となった為、ハワイにおける滞在先の供給が非常に少なくなりました。

バケレンやホテルは需要と供給によって価格の影響を受けやすいですが、タイムシェアの年間管理費は必要経費の積み重ねなので、ホテル代ほど上昇しません。

タイムシェアオーナー様は「ホテルに泊まっていたら、もっと高い宿泊費を払っていたはず」とおっしゃいます。

ホテルとタイムシェアを比較するため、具体的にシュミレーションをしてみます。

・タイムシェア購入はホテル代よりお得

タイムシェアの物件価格と諸経費といった「初期費用」と毎年かかる「管理費」を考えても、高騰しているハワイのホテル代と比較して、タイムシェアの方がお得と感じる方が多いようです。

弊社はリセール(再販)物件に特化しており、リセール市場であれば直販の1/3-1/2のお値段で購入できます。2023年12月時点で、例えば、ワイキキアン2LDKのペントハウス物件(広さは約160㎡)をリセール市場で$70,000(直販価格は、$200,000~$500,000)ほどで買うことができます。2024年の年間管理費が約$4,450です(毎年変動)。

仮に10年使用して市場で売却する時には、既に下がりきっている値段と同等の値段での売却が可能だと言えます(予測)。その理由は、ヒルトンの場合、過去10年間リセール相場はほぼ同じ価格帯(1/3-1/2)で推移しているためです。

「物件価格からのコストが毎年$3,500($70,000 X 50% ÷ 10年)」 + 「年間管理費が$4,450」= 毎年合計$7,950かかります。通常のホテルでのスイートであれば7泊で$17,500(1泊$2,500 x 7泊 = $17,500)はかかると仮定します。所有しているタイムシェアのペントハウスに7泊した場合は$7,950ほどで済むので、毎年約$9,550の節約になります。

また、お部屋のサイズは小さくなりますが、ラグーンタワーの1LDKのお部屋が$18,500(直販価格は、$48,000)ほどで購入可能で、2024年の年間管理費が約$1,683です(毎年変動)。

この物件を購入して、10年使ったとすると、「物件価格が毎年$925」+「年間管理費が$1,700」= 毎年合計$2,625かかることになります。通常のホテルであれば、7泊で$7,000(1泊$1,000 x 7泊 = $7,000)はかかるであろうお部屋に、タイムシェアの場合、$2,625ほどで滞在できる計算となり、とても経済的です。

ホテル代を抑えて滞在ができるというメリットの他に、キッチンがお部屋についていることも「タイムシェアを買っていて良かった」と思わせる大きな理由になっています。詳しく見てみましょう。

・お部屋のキッチンでお料理して節約ができる

所有しているタイムシェアのグレードにかかわらず、タイムシェアオーナー様は「外食をほとんどせず、お部屋で料理をする」方が非常に多いです。先日、お会いしたペントハウスのオーナー様もほぼ毎日お部屋で料理をしていて、ペントハウスのラウンジでの食事もフル活用している、とおっしゃっていました。

ホテルには一般的に、電子レンジや調理器具がないですし、冷蔵庫も小さいです。場合によってはテーブルもなくて、ホテルのベッドに座りながらテイクアウトを食べる、なんて事もあるかもしれません。

その一方で、タイムシェアであれば、キッチンがありますし、調理器具や食器類も揃っています。日本から持ってきた食材やハワイで調達した現地の食材でお料理をすることもできます。また、ポケ丼などをテイクアウトをしてお部屋のダイニング・テーブルでゆっくりいただくのもOK。

・外食を極力避けることで健康を維持することができる

脂っこい食事を避けて、塩分を抑えた食事をしたり、健康の維持のために、食事に気をつけている方も多いですよね。旅行中とはいえ、やはり健康は大事です。

タイムシェアはキッチンつきですので、お料理をして栄養バランスのとれた食事を用意することが可能です。いつも日本で食べ慣れた食事を取ることは心身ともにプラスだと考える方も多いです。

・タイムシェアのお部屋での食事が楽しい

ハワイに長年来ているベテランのタイムシェア・オーナー様は、地元のスーパーやファーマーズ・マーケット、コストコなどで食材を買ってお部屋で料理をして、楽しんでいます。

また、中にはハワイ仲間と同時期にハワイ旅行をして、お互いのお部屋でホームパーティをする、といった楽しみ方をしている方もいらっしゃいます。

楽しみ方は人それぞれですが、暮らすように旅するハワイを実現させてくれるのがタイムシェアだと言えます。

・外食の特別感が増す

タイムシェアオーナー様はお部屋で料理をする回数が多いので、たまに行く外食に特別感を出すことができます。または、たまにの外食なので思い切って良いお店に行けるというメリットもあります。

・ペントハウスラウンジでの食事は節約と時間の有効活用に

ワイキキアンとアイランダーのペントハウスに滞在している間はペントハウスのラウンジを自由に利用することができます。毎朝朝食が出るのと、夕方になるとカクテルタイムがあり、軽食とお酒の提供があります。

「もう、あまりたくさんは食べられない」という方は特に、ラウンジでの食事で十分と感じるかと思います。ラウンジでの飲食は非常に経済的ですし、買い出しや料理の準備が不要なので、時間の有効活用にも繋がります。

タイムシェアは洗濯機付きなので旅行中も快適

ハワイのホテルは基本的に洗濯機を完備していませんが、タイムシェアであれば洗濯機・乾燥機があるので、旅行中もお洗濯ができて快適です。お出かけ前や夜、お部屋に帰ってきてから、気軽に洗濯をすることができます。

また、例えばヒルトンの場合、追加でランドリー代を払うということもありませんし、アメニティで洗剤がついているので洗剤を買いに行く必要もありません。(* 他のリゾートは共有ランドリーが有料の場合があります。)

まとめ

こちらの記事では、タイムシェアを活用することで経済的かつ快適&健康的なハワイ旅行ができる方法をお伝えしました。アメリカの物価高騰、円安、そしてハワイのホテル代も高くなったからこそ、タイムシェアを持つメリットが増えました。

いつもハワイのホテルに滞在している方も、これを機にタイムシェアをお持ちになりませんか?

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