ハワイニュース( 3 )

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ホノルルのモノレール、電車、高架鉄道のニュース
ホノルル市長のリック・ブランジャルディ氏は2023年3月14日に、ホノルル鉄道を今年7月までに開通させることを発表しました。東カポレイとアロハ・スタジアムの区間が開通予定だそうです。 現在、問題とされているのが、柱のひび割れで、長く持たせるために鉄筋を強化する必要があるようです。その作業は今年の5月末までに終了予定との...
ダイヤモンドヘッド頂上からの景色
ハワイ州議会ではハワイへの旅行者を対象に「グリーン・フィー」を検討しているそうです。2023年1月現在、すでに旅行者はダイヤモンド・ヘッドやハナウマ湾への入場に料金がかかりますが、それを州立公園、ビーチや国有林のハイキングコースなどの利用に必要なライセンスを発行する仕組みです。 ライセンスを$50にして、有効期限は1年...
ハワイでコロナのワクチンを接種できるのは近いのか
アメリカは新型コロナウイルス感染拡大をめぐり「COVID-19 非常事態宣言」を2020年に発令しましたが、2023年5月11日に終了することを発表しました。アメリカ国内の感染状況が落ち着いてきたとし、社会の正常化を図りたい意向です。 非常事態宣言により、ワクチン接種や検査の無料提供がされてきましたが、アメリカのメディ...
日本帰国時の陰性証明書、条件付きで不要にする緩和検討
2022年9月7日零時から、ワクチン3回接種済みの旅行者を対象に、海外から日本へ帰国する際にに義務付けていたPCR検査を免除することになりました。ワクチン接種者3回接種という条件付きの緩和からスタートし、段階的に水際対策を緩和していく案が出ているとのこと。今回の新たな水際対策緩和は日本時間2022年8月23日に岸田総理...
ハワイ 日本からの渡航者人数(2022年前半)
今年(2022年)は日本における水際対策の緩和がされた為、日本人のハワイ旅行が回復をし始めました。今年の日本からの渡航者増加の推移をこちらの記事でお伝えしたいと思います。 ハワイ旅行復活のターニングポイントは2つありました。まず日本帰国後の隔離が廃止されたことと、2つ目は日本帰国後に空港で受けるコロナの検査の免除プログ...
6月から「青」区分のアメリカは日本到着後の空港PCR検査免除(ワクチンに関わらず)
日本時間2022年6月1日(0時)以降、日本に到着する渡航者に対して、入国時のPCR検査免除等がなされることが決まりました。国・地域を「赤」「黄」「青」の3つの色に区分し、水際対策の対応法を分ける形に変更になります。 アメリカは青色の国として指定されています。アメリカから日本へ入国した場合、ワクチン接種の有無に関わらず...
入国前の準備に関するルールは小まめにチェックしましょう
日本の水際対策のルールが現在、目まぐるしく変わっています。例えば、日本入国時に必要だった14日間の施設隔離は、条件付きですが、2022年3月1日から一部撤廃されました。 不要な手続きを行なってしまったり、必要な手続きを怠ってしまったり、問題が起きないようにこまめな情報収集が必要です。ルールは常に変化していますので、最新...
オアフ島 バケレンの最低滞在日数を90日に引き上げ
住宅地でのバケレン経営に対して住民が声を上げたことをきっかけに規制が始まったバケーションレンタル(バケレン)ですが、4月26日にホノルル市長はバケレンの最低滞在日数を30日から90日に引き上げる法案41条に最終的な承認署名を行い、正式な法律として成立しました。4月26日から180日後に法律が施行されます。 法案41条が...
ハワイ州から日本へ帰国/入国する際の施設隔離が3日に
2022年2月24日に更なる水際対策の緩和が発表されました。詳細はこちら。 2022年2月11日より、ハワイ州から日本へ帰国/入国する際の施設隔離が3日になりました。尚、これまでは6日間の施設隔離が必要でした。ハワイでの感染者減少を受けて、施設での隔離期間緩和の措置をとったようです。 今回の施設隔離期間の変更により、ハ...
ハワイ州 隔離免除にブースター接種の義務化を検討していない
ハワイ州のイゲ知事は2022年2月8日(火)の会見で隔離免除プログラム「ハワイ・セーフ・トラベル」の条件にブースター(3回目)の接種を含めないと発表をしました。「ハワイ・セーフ・トラベル」とはアメリカ国内からハワイに到着する渡航者に対してワクチンを2回接種していれば、隔離を免除されるプログラムのことです。 イゲ知事は以...