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ハワイ生活の豆知識 ~病院編~

どーも、くじら倶楽部 古田です。

旅先でのトラブルはどれだけ備えをしているかが大事です。
本日は知っておいて損はない「病院」についてです。
楽しい楽しいハワイですが、思わぬ怪我や急に具合が悪くなったりと予期せぬ事態が起こる場合があります。

そんな時、大切なのはどこに行けばいいのか。
今日は病院や保険についてご紹介します。

ドクターオンコール クリニック

シェラトンワイキキ内にあるドクターオンコールは、日本語が通じるクリニックで営業時間も午前7時から午後11時までと、急な怪我や体調不良にも便利です。
また、ワイキキ内にあるので非常にアクセスしやすいです。

ここの大きな特徴はこの病院内でレントゲンがすぐにとれることです。小さなクリニックなどに行くとレントゲンの施設が無く、骨折の可能性などがある場合は、レントゲンが取れる病院に紹介状を書いてもらっていかなければならない場合もありますが、ここならすぐにレントゲンを撮って診断してもらます。

そして、先ほどご案内しましたが、日本語の通訳をしてくれる人もいますので、安心です。私も病院に行って自分の体の不調を英語で説明しようとしてもなかなかうまく伝えることができず、歯がゆい思いします。

無料の送迎サービスがあるので移動が難しい場合は電話してみてください。(808-923-9966)こちらの番号は日本語専用になっていますので安心してください。

旅行者保険

みなさん、旅行をされる際に、旅行者保険に入っていますか?ほとんどの方は「Yes」と答えると思いますが、時々、保険に入っていない方がいらっしゃいます。
声を大にして言いたいのが「絶対に保険に入ってください。」

アメリカの病院の費用は高いです。盲腸の手術だと200万円ほど請求が来たという話も聞きますし、大病に限らず、レントゲンを撮ったり、診察を受けるだけでも数万円の請求が来る場合があります。

旅行者保険に入っているれば、ほとんどの場合が保険でカバーされますので、「転ばぬ先の杖」、「お守り」として保険に入ってきてください。

もちろん保険会社の方で病院を指定している場合がありますので必ず旅行者保険の手引きなどに書いてある対象病院の確認もしてください。
先ほどご案内したドクターオンコールは多くの旅行者保険に対応していますが、念のため確認してみてください。

お出かけの際の必需品

ハワイはアウトドアのアクティビティが多いです。オプショナルツアーなどに参加されている場合は、ツアーごとに救急セットはあるかと思いますが、個人でトレッキングや、ハイキングに行く場合は必ず救急セットを持っていってください。

すりむいてしまったり、とげが刺さったりなど小さな怪我でも救急セットがあればすぐに応急処置ができますし、安心です。
もし、日本で購入してくるのを忘れた場合は、ロングスドラッグやウォルグリーンなどの薬局、ウィルマートなどで旅行用の小さい救急セットが売っているのでそちらをお買い求めいただくのもいいと思います。

備えあれば憂いなし
楽しいハワイでの滞在を満喫してください。
本日はここまでです。

Mahalo-!

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